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なあ~んか物足りない!?
と書きましたNOAH日本武道館を観戦致します。 NOAHは一体何時振りの観戦なのか全く・・・覚えてませんね。 あ~・・・ 今回で3回目かな 橋本真也さんが初めてNOAHでシングルをやった大森戦の有明。 小橋選手が癌を克服して復帰した日本武道館。 それぐらいですかね。 いつもNOAHを批判してばかりですが 1階F列で最近のNOAHはどうなのか拝見して参ります。 上から目線ですいません(笑) 基本的に新日本系育ちなもんで。 そして、10月12日の蝶野25周年両国大会も観戦。 蝶野&武藤&小橋 VS 中西&小島&秋山 たまりませんね!! 蝶野選手&武藤選手はNWOを思い出させて欲しいな・・・ あの頃は最高にかっこよかったよな! もちろん二人はIWGPタッグのベルトも持っていたし 対戦相手の中西選手&小島選手もかつてはIWGPタッグチームですしね。 はっきり言って小橋選手は居ても居なくてもいいんですよ 新日本ファンからしたらね。 橋本さんがご存命ならば橋本さんが3人目だったろうし 三沢さんもご存命ならば3人目だったろうし たらればの世界ですけど 小橋選手は僕の中では3番目の選手なんですよ。 それだけ闘魂三銃士という伝説は偉大なんですよ!! それは置いといて・・ 対戦相手に秋山選手が入ってくれたことがなによりも 勝負論ありきに昇華しましたよね。 ここが、永田選手や他の選手ならばお祭りで終わっていましたが これで、私も観戦する決断を致しました。 メインのIWGPですが、クマの耳にはどうやら対戦相手が決まっているようだとの 情報をキャッチしました。 27日の真壁選手&中邑選手の決定戦以前に発表すると 赴きがおかしな方向になるので発表は控えているようですね。 確かに、10・12が決まったら27日は何?となりますからね。 恐らくですよ! 恐らくは・・・ 10・12 両国大会 セミファイナルで行われるであろうIWGPヘビー級選手権試合は (中邑真輔VS真壁刀義)勝者 VS 大谷晋二郎 僕的には田中将斗選手が挑戦して欲しかったなと。 橋本さんの意志を継ぐ者という意味で分からないこともないんですが いきなり挑戦には実績で勝る田中選手が可哀想ですよね。 G1でも好成績は残しましたが 棚橋&真壁に負けてしまったことがマイナス材料かな。 そんなこと関係なく、蝶野選手の挑戦が無くなったことで 代替に決まっていたカードなんでしょうね。 大谷選手がベルトを巻いた後での 防衛ロードは全く見えませんが、 考えてみましたよ そういえばね カナダはカルガリーで大剛さんのもとで肉体改造し帰国し ZERO-ONEに移籍すると心に決めながら最後に佐々木健介選手 に挑戦して破れ果てたのもあの両国のリングでしたね。 当時の健介は第3世代の目標とか壁なんていう表現では計れない 最強でした。 あれから8年くらい経つんですかね。 その新日本には健介選手はもういない。 棚橋や真壁や中邑と自分よりも下の世代がトップを張っている状況。 感慨深いものがありますね~ 忘れちゃあいけないのが橋本さんの思い。 ZERO-ONEを立ち上げた経緯は違えど、いつか新日本を見返してやろうと 奮闘した日々は忘れません。 いつかZERO-ONEの選手がIWGPヘビー級ベルトを腰に巻くことは 悲願であり、もしかしたら一番強い思いなのかもしれない。 今回、蝶野さんはプロモーターとしての権限でこれを実現してくれた。 なんて情に熱い、情に厚い人なんでしょうか。 闘魂三銃士の絆っていうのはやっぱり永遠であり伝説ですね。 こうして考えると プロレス=大河ドラマのいつも私が力説する方程式は健在。 やっぱりプロレスは点で見るんじゃなくて線で見るものですね!! よし、ドン荒川を応援するぞ(笑) #
by ddcytb26
| 2009-10-07 15:45
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